Day Dreaming

絶対に生き急がないと決めた、ギンギラギンにさり気なくありたい大学生

秋は夕暮れ

  

 

こんばんは。もう片岡鶴太郎は起きてヨガってる時間ですね。

今までゼミの発表用の資料作成してました。

芥川はわかりやすくて短くてありがたい。

夏目漱石田山花袋はしばらく見たくない。

ありがと、芥川。

 

ところで今日は寒かったですね。てか今も寒い。

うちのわんこはブルブルです。

 

 

みんな今すごく過ごしやすいって言ってて、

「どの季節が一番好きィ〜?」って可愛い質問したら

結構高い確率で「秋ィ〜」っていう気がします。

 

 

 

私は秋は、今から寒くなるという感じがしてヒヤヒヤします。

(南国出身で寒さに弱い)

 

 

でも「秋は夕暮れ」というのは本当にそうですね。

今日もオレンジでした。

今日は満月が見られると思ってわんこを抱っこして外に出ましたが

すんごい曇り空で少しも月は見えませんでした。

 

 

でも昔から結構夜の雲が好きで、

「ヴォルデモートいそう」って思います。

今夜の雲はとても綺麗でした。

 

夜空の雲の隙間からも月明かりが明るいのがわかって、

紫が入ったような空で、

雲の間からピカって飛行機が見えて。。

今夜乗れた人はなんてラッキーなの!

 

 

 

 

 

 

 

 

でもやっぱ春が好きだわ〜

(だから何だよ)

 

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい塩梅でうまくいかない「あと1センチの恋」

 

 

このブログを開設してからかなり経ちますが、初投稿です。

 

 

私は自分でもまだ把握しきっていないけど、

映画(それ以外でも)は好き嫌いが

すごくはっきり分かれるタイプです。

 

今回みた「あと1センチの恋」はすごく好きでした。

ずっと見たかったんだけど、なんか変な意地があって、

観てなかった作品でした。(ただの頑固者)

でも、サム・クラフリンの大ファンでして。

ストーリーはわりとネタバレレベルで知っていました。笑

 

 

 

さて、ストーリーですが、(ネタバレ注意)

幼なじみで親友の男女2人が互いに惹かれ合いつつも、

関係性が壊れるのを恐れてかくっつかない、

もどかしくて甘酸っぱい物語になっています。

お互い結婚したり子供作ったりバタバタしまくって結局はくっつきます。

 

ネタバレおい!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

洋画のいいところは(全てではないけれど)、

ほとんどの映画が「どうせハーピーエンドでしょう!?」

と明るい気持ちで悲しいシーンを乗り越えられるところだと私は思っています。

実際これもその通り〜!!!

 

 

 

ラブストーリーももちろんですが、私はこの映画で、

家族愛(特に父娘)、友情(私も男の子の親友がいるので)、

女友達って最高(ピンク髪のお姉さん)!というところにも感動しました。

 

 

 

 私は昔から男っぽくて(男女差別とかではなく)、それに苦しめられつつも、

脳天気な性格のおかげか気にせずこの歳になってもなお、

親に普通に言うくらいの男友達がたくさんいます。

 

もちろん親も私の性格を知っているため「あらそう。」て感じですが。

私も男の子の親友がいますが、その人とは週2くらいで会うし、

連絡はほぼ毎日とるけれども強制的ではない、

女の子には逆に話せないプライドが勝つ部分の話でもスラスラ話せちゃいます。

 

 だから私は、この映画を見た時に、

「これは友情がたまたま色々な経験やタイミングで

男女の愛情に変化したパターンだ!」

と感動の嵐でした。

 

 

 

という記事を6月に書いて下書き保存していたみたいです。

 

 

この時私は酔っ払っていたので

何が伝えたかったのかはもうわかりません。

 

 

。。。。報告は以上です。笑

 

 

 

石田衣良『娼年』

今週のお題「読書の秋」

 

 

初めてのお題でなんだかソワソワしちゃうわ。(大嘘)

 

 

石田衣良の『娼年』を夏休み前

だから七月末に借りて、まだ読んでいない。

 

 

今年の夏休みは本を30冊読むとか意気込んで

結局読めなかったなあ。

 

 

 

 

漫画ばっかり!漫画は200冊は読んだ。(これは珍しく本当)

 

 

 

 

そしてある島に行って素敵な海辺のカフェを発見。

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バナナジュースをいただきました。

 

 

夕日までっていう営業時間が素敵だと思いません?

 

 

 

 

 

結局夏休みの思い出になっちゃったけれど

今年の夏は去年なんかよりずっとずっと良かったです。

 

 

 

 

はあ、ジャズ聴いて紅茶とチョコレートで今日も頑張ります!

 

 

 

金曜日フーーーーーウ!!!

 

 

 

 

 

 

 

ついに来やがった!

 

ついに!私が恐れていた金木犀が香ってきました。

あ〜鬱。

 

でも今年はそうでもないかもしれない。

(あれだけ言っていたのに!?)

 

今年より去年の秋の方が憂鬱だったし、

去年より一昨年の方が憂鬱だったな。。。

 

 

 

大きな原因として

「ひとり慣れ」のようなものがあるのかもしれない。

 

 

確実に、慣れてる。笑

 

 

 

もともとひとりがダメってタイプでもなかったけれど、

それは人の生活音が聞こえる実家で自分の部屋で引きこもるのが平気だったわけで

自分ひとりしかいない家で引きこもることは

最初は慣れなくてびっくりしたなあ、そういえば。

 

 

 

 

というよりなんでこんな時間に書いているかというと

昨日眠くて眠くて、19時過ぎには寝ちゃったのよん。。

 

 

小学生か!!!

 

 

 

 

あー資料まとめなきゃ。。

 

ギリギリまでこないとヤバいと思わないのは

非常に良くない。

 

 

 

親友が誕生日にくれた紅茶でも入れて

作業に入るとしましょう。

 

 

 

朝のBGMは、鉄板でジャズ。

 

 

良い一日になりますよーにっ!

 

 

 

 

 

いやーな季節が来ます

 もう九月も中旬で

いやーな季節になりますねえ。

 

 

私は秋が大嫌いです。

 

でもそれだけ思い入れというか

何か普段抑えている感情が抑えきれない季節だからなのかしら。

 

 

 

 

金木犀の匂いに小さい頃から敏感で

あれを嗅ぐとどうしようもない

切ない気持ちになるのねえ。

前世で何かあったんじゃないかってくらい。笑

 

 

これはトラウマとも関係していて、

春は出会いと別れの季節とか言うけれど

私にとっての出会いと別れの季節といえば何故か秋。。。

 

 

 

今日はおかざき真里さんの『サプリ』を全巻制覇しました。笑

読み終わってすぐに

今更ながら文学部ながら谷川俊太郎さんのあの『二十億光年の孤独』を

パラリパラリ。

 

 

18歳の頃美大に通う大好きな先輩と交換した本が

詩集で(私は島崎観音さんのヨモツコヒメをあげた)

それから詩をちょくちょく読みますが

必ず10個くらいしか読みません。

吸収しきれないから。笑

 

 

 

 

あー金木犀よ、絶対香ってくるなよ

とか金木犀を睨みががら秋の準備を始めましょうか。

 

 

 

よると朝、

肌寒くなってきました。

一人暮らしには病気は大敵。。。

テアライウガイ!

 

 

 

 

 

初めまして

初めまして。

 

文学部に通う大学二年生です。

愛犬と二人暮らしです。

ある部分では冷めてるけどまたある部分ではかなり夢見がちです。

 

 

三日坊主ですが、自分には変えられない足りないものだらけだと考えるだけで

言葉や想像が溢れるだけの毎日なので

暇だしブログを始めようと思い立ちました。

(本当はかなり昔から思っていた)

 

 

ただの掃き溜めかもしれないし

愚痴かもしれないし

理想かもしれないけれど

大学生だし文学部だし

とか、自分を甘やかしながら綴ります。

 

 

 

 

 

楽しくなるといいなあ。

もう楽しいけれど。笑

 

 

 

今日はお昼からお酒を飲んでます。

 

 

ビバ!夏休み!!!