Day Dreaming

絶対に生き急がないと決めた、ギンギラギンにさり気なくありたい大学生

いい塩梅でうまくいかない「あと1センチの恋」

 

 

このブログを開設してからかなり経ちますが、初投稿です。

 

 

私は自分でもまだ把握しきっていないけど、

映画(それ以外でも)は好き嫌いが

すごくはっきり分かれるタイプです。

 

今回みた「あと1センチの恋」はすごく好きでした。

ずっと見たかったんだけど、なんか変な意地があって、

観てなかった作品でした。(ただの頑固者)

でも、サム・クラフリンの大ファンでして。

ストーリーはわりとネタバレレベルで知っていました。笑

 

 

 

さて、ストーリーですが、(ネタバレ注意)

幼なじみで親友の男女2人が互いに惹かれ合いつつも、

関係性が壊れるのを恐れてかくっつかない、

もどかしくて甘酸っぱい物語になっています。

お互い結婚したり子供作ったりバタバタしまくって結局はくっつきます。

 

ネタバレおい!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

洋画のいいところは(全てではないけれど)、

ほとんどの映画が「どうせハーピーエンドでしょう!?」

と明るい気持ちで悲しいシーンを乗り越えられるところだと私は思っています。

実際これもその通り〜!!!

 

 

 

ラブストーリーももちろんですが、私はこの映画で、

家族愛(特に父娘)、友情(私も男の子の親友がいるので)、

女友達って最高(ピンク髪のお姉さん)!というところにも感動しました。

 

 

 

 私は昔から男っぽくて(男女差別とかではなく)、それに苦しめられつつも、

脳天気な性格のおかげか気にせずこの歳になってもなお、

親に普通に言うくらいの男友達がたくさんいます。

 

もちろん親も私の性格を知っているため「あらそう。」て感じですが。

私も男の子の親友がいますが、その人とは週2くらいで会うし、

連絡はほぼ毎日とるけれども強制的ではない、

女の子には逆に話せないプライドが勝つ部分の話でもスラスラ話せちゃいます。

 

 だから私は、この映画を見た時に、

「これは友情がたまたま色々な経験やタイミングで

男女の愛情に変化したパターンだ!」

と感動の嵐でした。

 

 

 

という記事を6月に書いて下書き保存していたみたいです。

 

 

この時私は酔っ払っていたので

何が伝えたかったのかはもうわかりません。

 

 

。。。。報告は以上です。笑